私が古着を
好きになった理由
VOL.2
最初はみんな初心者。
どんなことでも、はじめから上級者だった人なんていないはず。最初はみんな初心者だった。「ヴィンテージは、なんだかハードルが高い」なんて思っている人がいれば、そんなことはない、と胸を張って伝えたい。
ハードルが高い理由に、「似合わなかったらどうしよう」「何から手を付けたらいいのかわからない」そんな思いが募り、中々手を出せずにいる人が多いのではないでしょうか。
今回は古着を長く愛してきた3名の、古着を好きになったきっかけである「あの日の記憶」を思い出してもらった。
何をきっかけにのめりこんだのか。誰をきっかけに古着を知ろうと思えたのか。
初めて古着を買う人、はたまた古着は好きだけれどヴィンテージにはまだ手をつけられていない人。そんな人に是非読んでもらいたい。知れば知るほど好きになる、古着の面白さはここにあります。
YouTuber
ゆーみんの
エッグシルエットコート。自分の生まれ年である1995年より1年前に生まれたとは思えないほど新しさを感じるデザイン。自身の起源とも呼べる1着で、これを手放すことはないでしょう…!
似ている商品を見るエッグシルエットコート。自分の生まれ年である1995年より1年前に生まれたとは思えないほど新しさを感じるデザイン。自身の起源とも呼べる1着で、これを手放すことはないでしょう…!
似ている商品を見るエッグシルエットコート。自分の生まれ年である1995年より1年前に生まれたとは思えないほど新しさを感じるデザイン。自身の起源とも呼べる1着で、これを手放すことはないでしょう…!
似ている商品を見るYouTuber
ゆーみん (田中 祐毅)
YouTuber、ヴィンテージショップ「from_Antique」およびナチュラルワインショップ&バー「en_Sante」のオーナー。今年5月に狛江に実店舗をオープンし、様々な活動を展開中。
雑誌『2nd』副編集長
髙野 周平の
試着してみたとき、「こんなにきれいなシルエットのパンツがあるのか。しかもヴィンテージで!」と衝撃を受けました。そして、初めて新品の服と同じ熱量で欲しくなったのが、フランス軍のM-47でした。僕が買ったのは、いわゆる“後期型”というものです。
M-47を見る試着してみたとき、「こんなにきれいなシルエットのパンツがあるのか。しかもヴィンテージで!」と衝撃を受けました。そして、初めて新品の服と同じ熱量で欲しくなったのが、フランス軍のM-47でした。僕が買ったのは、いわゆる“後期型”というものです。
M-47を見る雑誌『2nd』副編集長
髙野周平
編集者。シティーボーイに憧れ上京し、ヨーロッパからアメリカものまで幅広いスタイルを好む雑食派。服だけでなく、TVゲームやレゴ、ボードゲームなど多趣味で、「子供のような趣向に全力を注ぐ大人」を目指して活動中。
古着屋JAM バイヤー
田中 哲太の
初めていい値段を出して買ったヴィンテージです。当時は良く着ていましたが、洗濯なども普通にしていたので縮んでしまい今はサイズアウトしてしまいました。
似ている商品を見る初めていい値段を出して買ったヴィンテージです。当時は良く着ていましたが、洗濯なども普通にしていたので縮んでしまい今はサイズアウトしてしまいました。
似ている商品を見る古着屋JAM バイヤー
田中 哲太
バイヤー歴9年。アウトドア好き。学生時代には大手リユースショップで働き、就職活動後は古着屋JAMのECオンラインショップの出品や運営を担当。その後、現職であるバイヤーとして世界を飛び回りながら活躍している。