こんばんは、坂根です。
本日も沢山のご来店、
誠にありがとうございました！

来月は、、、、、、、、

JAM堀江店、一周年です！！！！

一年凄く早かったです、、、

気づけばJAM堀江もう一年です!

オープン前にJAM堀江店であった古着祭は、
出店して頂いた古着屋さん、
ご協力して頂いた皆様のおかげで、
大盛況でした！！！！

桃谷一周年のオークションも、
非常に楽しかったですね！！！

そんなこんなな、
楽しい企画を今も考えている訳で、
とりあえず、JAM堀江店10月は、

一周年祭をしまっす！！！！

気になる日程は、、、、

10月、、、

10日、11日で、

恒例の32時間営業です☆

毎回恒例の人気企画のフリマから、
色々と面白いこと考えてるので、
楽しみにしていて下さい☆

では本日は、
JAMの今季のテーマの一つ。
【オールドルードラギット】です！

こんな感じです。
個人的にも好きなジャンル。
【オールド】で、【ルード】で、【ラギット】で、
好きな雰囲気です。

MA-1タイプの、レザージャケット。
JAMオリジナルです。
これがなかなかイケてます。

MA-1タイプのジャケットは、
MA-1の人気から色んな形、
素材、ディティールで出てますが、
レザーは以外にないです。
というか、あるけど高い。
そんな感じです。

そんなJAMのMA-1タイプのレザーブルゾン。
本革のシープを使いながら、
￥10000アンダーという、お安さ！

重すぎず、薄いので羽織りやすく、
シルエットも今風にタイトに、
古着とも愛称の良いよう作られています。
S、M、Lありますが、メンズ、レディースともに、
非常にオススメです。
さっと羽織れる服、
レザージャケットをお探しの方は是非。

本革レザーシープスキン「BLACK SHEEP LABEL」MA-1タイプライダースジャケット　リアルシープレザーユニセックス /rmk0001
(クリックすると商品ページにジャンプします)

レザー脱いだらこんな感じ。

真黒単色のスウェットというのも良いですね。
身幅、肩幅、着丈は大きいですが、
袖が細いです。
ロンT感覚で着れるスウェットです。

素材はコットン100％。
しかも古着で有名な通称パキ綿、
パキスタン製のコットンが使われています。
肌触り、雰囲気が独特のスウェット。
シンプルながら、雰囲気があるので、
使い勝手は非常に良い感じです。

デッドストック DEADSTOCK パキ綿ロングTシャツロンT メンズL /wej1715
(クリックすると商品ページにジャンプします)

パンツはやっぱりビンテージジーンズ。
すっごいビンテージジーンズが好きなんです。

赤耳が付く、501。
あるかないかじゃあった方が、
全然嬉しいお洒落なディティール。

501の長い歴史の中でも、
66前期と呼ばれるモデル。
めっちゃ簡単に、この501のモデルをご紹介。

501XX、～1966年。
ダブルエックスと呼ばれるKING OF JEANSです。

501E、1967～1972
ビッグEと呼ばれる野暮ったいシルエットの、
XXよりお手頃で、雰囲気が良く、
アメカジを連想するビンテージジーンズです。

501e 66前期、1971～1975
66前期と呼ばれる現代的な、
少し細身のシルエットで、
ビッグEのように色落ちも良く、
近年ファッションとして人気のジーンズ。
今のジーンズの定番シルエット。
ヒップも小さく、日本人の体形にあっています。

501e 66後期、1975～1980
66前期の色落ちが、少し白っぽくなり、
シルエット少し太いジーンズです。
66前期との違いはバックポケットの縫い方が、
チェーンステッチかどうかで、見わけられます。
66前期、後期では服の雰囲気が変わります。

501e 赤耳、1980～1986
通称赤耳モデルと呼ばれる、
80年代の野暮ったいシルエットの501に、
セルビッチが付いたジーンズです。
この時代、セルビッチなしと、
同時に作られていたので、
数が意外と少ないです。
全体的に白っぽく色落ちし、
80’s、90’sな雰囲気のある501です。

とまあめっっっっちゃ簡単に、
ざっくり説明すると、
こんな感じになります。

本日の一着は66前期。
シンプルでかっこいいジーンズで大事なのは、
耐久性やシルエットなんですが、
一番はやっぱり素材なんです。
なんのデニム使うか。
約100年あるLevi’s501ですが、
時代により使うデニムは全然違います。
デニムの作り方も変わっているので、
当然なのですが、、、
時代の流行り、ワークウェアとしてのジーンズ、
ファッションとしてのジーンズ。
時代と共に形、シルエットも全然違います。

今日のジーンズは、ウエスト4インチ以上、
ビッグサイズで穿いているのですが、
66前期はヒップが小さく、
元々シルエットも細いので、
あまり違和感なくビッグサイズでユルく穿けます。

ダメージも少なく、
ビンテージの雰囲気のしっかりでているジーンズ。
かっこいいです、、、、
オススメですので是非。

70年代リーバイス 501 66前期 USA製ジーンズストレートデニムパンツメンズw33 ヴィンテージ Levi’s /wei0960
(クリックすると商品ページにジャンプします)

シューズは最近凄い人気のマーチン。
JAMと言えばマーチンってぐらい、
JAMではマーチンを豊富に取り揃えています。

豊富に取り揃えているので、
しっかり珍しい物もあるのです。
この一見普通に見えるタグ。
珍しいマーチンのタグです。

ソールにもしっかりマーチンの刻印。
今は復刻で英国製がありますが、
JAMのはしっかりオリジナルの英国製。
オリジナルなんですが、
状態もいい物が多く、
その割に値段が安いのも魅力です。

さて、何が珍しいかですが、
シルエットが若干違うのです。
マーチンは英国製のちょっと古い時代に、
エアウェア社と、ホワイト社で、
製造されていました。
当時の生産数的はホワイト社が少ないのですが、
当時からホワイト社のマーチンは人気でした。
何故なら、エアウェア社の方が、
トゥがポテッと大きかったからです。

実際パッと見た感じ、
スチール入りのトゥにも見えたりします。
ただでさえマーチンのトゥは丸っこいのに、
それにプラスでボリュームがあるのです。
気になってきたのでは？？？

やはり革製品。
新品より、絶対使った方がかっこいいアイテム。
新品の良さは、かっこよくなっていく姿が、
見れることかなと。
でもやっぱり雰囲気の出ている、
革というのは破壊力あります。
マーチンの特徴は、
雨に強い革が使われている。
これは非常に素晴らしいことです。
本来雨に弱いのが革です。
それが雨にも強いとなると、、、

マーチン最大の特徴でもあるソール。
まだまだ使えそうです。
これも雨の日滑りにくく、
クッション性抜群な、
非常に優秀なソールです。

Shellysと刻印。
Shellysは今もあるんですが、
今はレディースシューズしか取り扱いしてないそうです。
80年代頃にマーチンとのコラボを、
何度か販売していたみたいですね。
コラボなのにシンプルなオーソドックスなマーチン。
やはりこのブラックの8ホールは、
マーチンってアイテムなんです。
オススメですので是非。