こんにちは！
古着屋JAM堀江店のチナツです！
前回のブログではダック地ジャケットを使ったスタイリングをご紹介させていただきました。
2023秋冬大人気！Carhart（カーハート）のダック地ジャケット徹底解説！＆BIG EVENT『感謝祭』のお知らせ！
今回のブログではこちら！ ⇩
17日から始まる『アウトドアアイテム大量入荷』に基づいて、人気アウトドアブランドの歴史とオススメのアイテムご紹介していきたいと思います。
目次
THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）
人気アウトドアブランド『THE NORTH FACE（ザ・ノース・フェイス）』。
アメリカのサンフランシスコで創設されたブランド。
ブランド名の“ザ・ノース・フェイス”には「北壁」という意味があり、ロゴの3本カーブしているラインは「世界三大北壁」を意味しています。
そんな難所と呼ばれる山を登山するクライマーたちにも愛されるブランドとなっています。
THE NORTH FACEのオススメアイテム
ヌプシダウンジャケット
THE NORTH FACE ヌプシダウンジャケット ¥32,890（tax in）
ダウンといえば「ヌプシ」を探している方も多いのではないでしょうか。
吸汗・保温・断熱・防風の機能を持ち、山道の“デスゾーン”に対応できるダウンジャケットとして販売されました。
襟元にフードが収納されているので、急な雨にも対応可能です。
USA製の袖口に「700」と刺繡されているものは、高い保温性「700フィルパワー」を意味しています。
デナリジャケット
THE NORTH FACE デナリジャケット ¥18,920（tax in）
登山などのアウトドアで、中間着用（ミドルレイヤー）フリースジャケットとして作られました。
一番の特徴といえる素材感とカラーの切り替えデザイン。
ナイロン部分は耐久性・ストレッチ性など、フリース部分は頑丈で劣化しにくく静電気がおきにくい作りで機能性もバッチリです。
それでありながら、他に類を見ないデザインでファッションシーンでも人気のアイテムです。
Patagonia（パタゴニア）
世界的に有名なアウトドアブランド『Patagonia（パタゴニア）』。
アメリカで生まれ、初めは『シュイナードイクイップメント』という名前で、クライミング用品を製造する会社だったそうです。
その後アウトドアウェアも販売するようになり、『パタゴニア』という新しいブランド名で登山だけに留まらないアウトドアウェアを製造していくことになります。
なので機能性が高い上に、原色カラーを使っているアイテムなども多くデザイン性もあるものが多いです。
Patagoniaのオススメアイテム
シンチラ
Patagonia シンチラ ¥14,960（tax in）
1985年にフリース素材のジャケットをパタゴニアが初めて発表し「シンチラ」という名前で呼ばれていました。
なので「フリース」の元祖はパタゴニアが生み出したものです。
肌触りが非常に柔らかく暖かい作りで、汗をかいても速乾性があるので、快適に着ることができます。
クラシックレトロXジャケット
Patagonia クラシックレトロXジャケット ¥28,930（tax in）
パタゴニアの名作と呼ばれる「レトロX」。
1993年、当時のフリースの弱点であった防風性の低さを、内側に防風フィルムを搭載することによって解消したモデルです。
左の胸元のナイロンポケットが特徴的であり、フリースとの異素材感や色味のコントラストも相まって、ファッションシーンからも人気が高いアイテムです。
Columbia（コロンビア）
こちらもアメリカで誕生したブランド。
元々ドイツにいた創業者がアメリカに移り住み、帽子問屋の権利を買って、コロンビアハットカンパニーという会社を始めたのがルーツです。
その後創業者の娘の「ガード・ボイル」が社長に就任し、Columbiaを世界規模のブランドへ育て上げ「Columbiaのマザー」と呼ばれていたそうです。
その社長が主婦であったことから、Columbiaはお求めやすい適正価格にこだわり、家族でアウトドアを楽しんでほしいという想いがあるそうです。
Columbiaのおすすめアイテム
フィッシングベスト
Columbia フィッシングベスト ¥10,890（tax in）
フィッシングベストは、Columbiaがパイオニアでブランドの代名詞的なアイテムの1つです。
釣り好きの旦那様のために、ガード・ボイルが手作りで作ったのが始まりと言われています。
水に濡れないよう短めの着丈や、複数のポケットが特徴です。
オムニテックマウンテンパーカー
Columbia オムニテックパーカー ¥7,920（tax in）
ほとんどのアウトドアブランドは、通気性・防水性のあるゴアテックスが採用されているものがほとんどです。
ただゴアテックス製になると非常に高価になってしまいます。
そこでリーズナブルな価格で提供したいという想いから、コロンビア独自の素材「オムニテック」の開発にいたったそうです。
性能的にはゴアテックスと大きく差があるわけではないそうです。
あとがき
いかがでしたでしょうか。
人気アウトドアブランドの歴史とオススメアイテム2選をご紹介させていただきました。
感謝祭は11/26（日）までです！
大量入荷はまだまだ続きますので是非お気に入りのアイテムを見つけにいらしてください！
そしてこちらも17日からスタートです！⇩
来週のブログでは入荷してきたヴィンテージアイテムからオススメをご紹介していきたいと思います。
約200点程入荷しますのでお楽しみに！
ではまた来週のブログで！
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