暑くなってきたので今日はキューバシャツについておはなしします。

こんにちは!古着屋JAM京都店のゆうりです。

いつもBLOGを見て頂きありがとうございます。

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だいぶ暑くなってきましたね。

先日の休みの日は天気が良かったのでベランダで肌を焼いていました。

去年甲子園で日焼けを試みましたが
焼けすぎて顔の皮がボロボロになってしまいました。

やっぱ急に焼くのは良くないですね。(-_-;)

その反省をいかして今年はこの時期から
弱火でじっくり焼いていこうと思います。

それでは本題へ・・・


本日のテーマはキューバシャツ。

ここ数年夏になると毎年よく見かけるアイテムですね。
あのサラッとした涼しい生地感や夏らしいオープンカラーは
暑くなるとつい着たくなりますよね。

しかし、知っているようで知らないキューバシャツ。
キューバシャツって何?って聞かれても
「キューバシャツってそりゃ、キューバのシャツやろ?」
くらいしか最初は僕も知りませんでした。

そこで今日は知っているようで知らない
キューバシャツについて書いていこうと思います。

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↑古着屋さんやセレクトショップのスタイリング写真はよく見かけますが
改めて現地の人が着用している写真を見るとめちゃくちゃカッコいいですね。

※キューバシャツとは

キューバシャツの起源というのはよくわかっておらず、キューバの高温多湿の環境でも快適に過ごせるように作られたと言われています。そのため素材は吸水性や肌触りに優れたリネン素材が使用されていることが多いです。

他にもキューバのサトウキビ農家のワークシャツであったという説もあります。日本ではカジュアル着のイメージが強いですが、キューバでは公共の職員がきていたり、冠婚葬祭の場でも着られていたり、カジュアルだけでなく正装としての役割も果たしていたそうです。

※キューバシャツは ”メキシコ” で大活躍!

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キューバシャツということもあり、キューバという印象が強いかもしれませんが、実はメキシコ人が着ている割合の方が多いと言われています。昔、キューバからメキシコのユカタン州に渡ったのち、グアバ(Guayaba)農家が着用していたことに由来します。このことから、メキシコではキューバシャツのことをグアジャベーラ(GUAYABERA)と言います。

農家の方が出来るだけグアバをポケットに詰めて持って家まで帰れるようにとの配慮で、ポケットが2〜4つ追加され、古着で流通していたシャツを農家の方が作業服として着用し、それを改良しながら ”メキシコ製キューバシャツ” になっていったようです。

※キューバシャツを使ったコーディネート

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STAFF:ゆうり
所属:古着屋JAM京都店

僕自身も実際にキューバシャツを着てコーディネートを組んでみました。
キューバシャツはやはり白が一番魅力的です。
パンツはカーハートのペインターパンツで合わせました。
清潔感のある白のキューバシャツと武骨なペインターパンツの合わせは
上下のメリハリが効いてカッコいいです。
パナマハットで夏のムードを演出しました。

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古着屋JAMのオンラインショップでは、夏に大活躍するキューバシャツが多数出品されています。ぜひ下記URLからチャックしてみてください

https://jamtrading.jp/fs/jamtrading/GoodsSearchList.html?keyword=%83L%83%85%81%5B%83o%83V%83%83%83c&x=0&y=0&nostock=false

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