こんにちは◎
京都店 店長の ほりほり です!
しばらくブログをお休みさせていただいていたのですが
本日からまたブログを再開することにしました!
投稿頻度に関しては週2~3回を予定しております。
久々の投稿、第1回目は、、、
GW明けで夏シーズン到来の季節にたくさん着れるオススメ商品【アロハシャツ】
その中でも古着屋でよく見かけるブランド【Reyn Spooner/レインスプーナー】を
ご紹介させていただきます!!!
ハワイには大学卒業旅行で1度行きましたが、
人生の海外旅行経験の中で1番楽しかった思い出です!
もう3年以上前のことです、、、。
話が少し脱線してしまいましたが、最後まで是非、ご覧ください◎
では早速スタート!
*アロハシャツの歴史*
実はあまり知られていないですが、アロハシャツには日本人が大きく関わってるんですよ!
19世紀の終わりから20世紀初頭にかけて、多くの日本人が夢を求めてハワイに移住し、
農園で働く労働者たちが着ていた作業着「パラカ」と呼ばれる開襟シャツが
現在のアロハシャツの原型になったといわれています。
1930年代頃から【アロハシャツ】と呼ばれるようになっていたそうです!
*Reyn Spoonerとは*
今では古着屋店員さんに「ハワイアンシャツといえば」と質問したら
真っ先に上がってくるのが【Reyn Spooner】です!
誕生は1962年。
そこには、ルース・スプーナーとレイン・マッカラーという2人の男の物語がありました。
「Reyn Spooner」がハワイで最も有名な「ハワイアン・シャツメーカー」としての地位を得ている大きな理由は、
「ビジネスシーンでも着られるハワイアン・シャツ」
を作ったという事に尽きます!
また、サーファーが着ていたシャツの生地の〝風合い〟を目指して作られた
〝 リバース・プリント ”
ハワイの州旗・州花のハイビスカス・州鳥のネネ・州木のククイがプリントされ、生地を加工で色褪せたような仕上げにした面を、あえて表側に採用しております!
*タグでわかる年代判別*
70年代初期「前期乳首ありタグ」
白地に枠が黒のステッチで縫われ、左側の丸枠の女性の乳首が表記されます
70後期~80年代前期「後期乳首ありタグ」
白地に枠が白のステッチで縫われ、左の丸枠の女性に乳首があるタグ
80年代「乳首無しタグ」
白地に枠が白のステッチで縫われ、左の丸枠の女性の乳首が無くなるタグ
また80年代初期中期は丸枠が黄色い「金タグ」、中期後期頃になると丸枠が茶色くなり茶タグ」と呼ばれる。
茶タグ以降のタグには「®(レジスター)マーク」も付くようになります。
80~90年代初期「ダイアモンドヘッドタグ」
ハワイを象徴するダイアモンドヘッドをイメージしたダイアモンドヘッドタグ
こちらの画像は実際に私がハワイ旅行中に上ったダイヤモンドヘッドの山頂からの風景です!
90年代~「水着タグ」「その他タグ」
女性が水着を着たカラフルな90年代のタグ
こちらが古着屋さんでも1番見かけるタグかと思います!
ほかにも2000年からは様々なタグや他ブランドとのコラボもしております!
日本のブランドともコラボしているの、今でもなじみ深いブランドです◎
こういったタグを見るのも古着屋へ行くときの楽しみ方の1つですよね!
*最後に*
いかがだったでしょうか?
久々のBLOGで文章の語彙力が低下していることを実感しました、、、(笑)
少しでも古着の魅力が広まるよう、BLOGのコンテンツから発信していきたいと思います。
それと、是非ハワイに遊びに行く機会があればこちら!!!
ハワイ限定のスターバックス商品!!!
名前は長くて忘れてしまいましたが、、、本当に美味しかってので、
是非お試しください◎
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