1938年にレッドウィング社のカタログに登場して以来基本設計を全く変えていない「エンジニアブーツ」。耐油性、耐久性に優れた樹脂製のコード•ソール、肉厚で硬質のレザー、当時急速に普及したスティール•トゥー。その本質は時代を超えて今もなお受け継がれている。ハンドソーン•ウェルテッドと呼ばれる手縫いの製法をもとに機械化し確率した方法。中底に貼付けられたテープのリブと呼ばれる部分に甲革、裏革と細革と呼ばれる細い帯状の革(ウェルト)を縫い付け、その細革とソールと縫合する。ソールと甲革が直接縫い付けられていないためソールがすり減った場合はオールソールと呼ばれる、靴底全体を新たなものに付け替える修理が可能です。主にビジネスシューズやワークブーツなどに用いられ。歩行性に優れ長時間着用を続けられるため通気性も優れているものが多い。
「アビレーン」とはかつての荒れくれものが集う街として悪名高いテキサスの街の名称。革を裏返した起毛面をそのまま使用しておりスムーズ面を削って起毛させたスエードとは異なる荒い風合いが特徴。
ネオプレーン・コード・ソール
当時のグロ・コード・ソールの底面のパターンを踏襲し、耐久性を高めたこの靴底は、鉄道機関士用に作られたエンジニアブーツに使用されています。コード・ソールの名の通り、今日でもコード状のナイロン繊維を混ぜ込みグリップ性を高めた樹脂で作られています。
ライトカラーやデニムとの相性抜群のエンジニアブーツ。ブラックとも相性が良く1年を通して活躍してくれる1足。
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•レッドウィングファクトリセカンドとは
関西初!古着屋JAM 大阪堀江店 アウトレット「レッドウィング」発売開始!