【2023年秋冬】古着屋店員おすすめフリース3選!ブランド別にご紹介いたします!

こんにちは!初めまして!

古着屋JAM堀江オレンジストリート店のユモマリです!

11月に入り本格的に寒くなってきましたね。

ここ最近夜寒すぎて丸くなりながら布団に包まってますが、みなさんは寒さ対策していますか?

という事で、今回は寒い時に大活躍のおすすめフリースをご紹介!

本題の前に、前回のブログをご紹介。

古着屋店員おすすめスポーツスウェット2選!

前回のブログでは、スポーツスウェットについてご紹介させていただきました!

出ているアイテム以外にも可愛いスポーツスウェットまだまだ沢山ご用意していますのでお探しの方是非オレンジストリート店までお越しくださいませ!

 

それではお待ちかねの本題に入らせていただきます。

今回はフリースのご紹介ということで、ブランド別のオススメフリースをご紹介!

Columbia(コロンビア)

1938年にアメリカオレゴン州で誕生したアウトドアブランド。

アウトドアブランドの中では比較的リーズナブルで機能面も優れていて、とてもコストパフォーマンスが高い魅力的なブランドです。

アウトドア上級者の方はもちろん、初心者の方で、「いきなり高価なアイテムを購入するのに抵抗あるな…」という方にもオススメです!

コロンビアのアイテムは、登山というよりはハイキングやタウンユースを楽しむ方向けのブランドです。

デザインも豊富なので、ファッションアイテムとしても使えますし、通気性や防風性、保温性も兼ね備えているのでコスパ重視の方には魅力的すぎますね!

Columbiaおすすめフリース

¥5.940 (tax in)
M size

ふわふわとした起毛のフリース素材がとても気持ちいいコロンビアのフリースジャケット。

中の素材は、短い起毛のフリース素材なので保温性がしっかりしていてとても暖かいアイテムです!

他のフリースと違って起毛がふわふわしているので、インナー使いすると起毛が潰れてしまいますが、デザインが可愛いのでアウターとして大活躍すること間違いなしです!

ダブルジップ

こちらのフリース、ダブルジップなんです!

ダブルジップは本当に使えるのでダブルジップのオススメポイント教えます!

①脚の可動域が広がる
下からジップを開けることで、脚の可動域が広がるのでハイキングや自転車に乗る際に支障をきたさなくなります。

➁スタイリングの幅が広がる
ダブルジップは上からも下からも開閉できるので、ジップの開け方によって様々なスタイリングを楽しむことが出来ます。

③体温調節が出来る
外は寒い、中は暑い時に、ジップの開け方を変えることでオシャレなスタイリングを維持しながら体温調節が可能です。

④サイズ感の調節が出来る
寒くなるとインナー着こむ事が増えますが、ダブルジップだと開け方を工夫すれば圧迫感が解消されます。

ファッション性をさらに追及したい方にオススメです!

【オンラインショップ コロンビア フリース】

Patagonia(パタゴニア)

アメリカのアウトドアブランドのパタゴニア。

1957年にパタゴニアの前身が誕生し、1985年にパタゴニアが誕生しました。

現在、様々なフリースアイテムがありますが、そのフリース素材をはじめて開発したのはパタゴニアなんです!

目がしっかり詰まっている生地なので暖かく、蒸れにくいという特性を持っています。

もともとカラーバリエーションが少なかったアウトドアアイテムでしたが、パタゴニアは鮮やかな色彩を使った新しいカラーを出し、シンチラと鮮やかなカラーリングでパタゴニアはアウトドアブランドで人気となりました!

デザイン性、機能性、耐久性がとても優れているので幅広い年代から支持されているアウトドアブランドですね。

パタゴニアのアイテムは、クライミングやサーフィン、マウンテンバイク、スキーなどのアウトドアスポーツを楽しむ方向けのブランドです。

Patagoniaおすすめフリース

¥14.960 (tax in)
XL size

パタゴニアのフリースの元祖ともいえる、シンチラ スナップT。

リサイクルポリエステルを使用しているので、柔らかく優しい触り心地です!

保温性がしっかりしているので、フリースにありがちな、風が吹くと生地を抜けて肌に当たる感覚が少ないです。

襟元は、密着感があまりないのでハイネックが苦手な方でも着やすいと思います!

鮮やかなカラーのシンチラをコートなどのインナーとして使うと、外しになってとても可愛いので是非スタイリングに取り入れてみてください!

【オンラインショップ パタゴニア フリース】

THE NORTH FACE(ザ  ノースフェイス)

1960年にアメリカサンフランシスコで誕生したアウトドアブランド。

ブランド名は北半球の山岳地帯で登山をする上で最も過酷ルートとされている山野北側部分の『ノースフェイス』にちなんで名付けられました。

ロゴに入っている3本のカーブしたラインは、世界三大北壁(スイス・アイガー、マッターホルン、フランス・グランジョラス)を指しているそうです!

ノースフェイスは、厳しい環境においてもファッション性を取り入れられるアイテムが生み出されています。

ファッション性だけでなく、機能性もとても高く、雨・風・雪・汗などの不快感が少ないです。

なので、アウトドアの場面ではなくても、突然の雨などにも使用するとこが出来ます!

ノースフェイスはロッククライミングや登山、キャンプを楽しむ方向けのブランドです。

THE NORTH FACEおすすめフリース

¥18.920  (tax in)
L size

ノースフェイスを代表する大人気アイテム、デナリジャケット

デナリジャケットとは

1989年に発売された、登山などのアウトドアにおけるミドルレイヤー(中間着用)フリースジャケットとして開発されました。

北アメリカ大陸の最高峰、アラスカ山脈「デナリ」から名付けられています。

デナリジャケットの特徴

・ナイロン素材の切り替え

上部のナイロン素材は、リュックなどを背負う際にフリース素材の弱点である摩擦劣化を防ぐためにあります。

肘部のナイロン素材も同様で、エルボーパッチとしての役割も持っています。

・裾部のドローコード

裾部のドローコードは、中の温かい空気を逃がさず、外の冷たい空気を入れないという着用時の気密性を高めます。

シルエットも変わるので、気分で変えてみてもいいですね。

・静電気ケア

着脱回数の多い冬はどうしても静電気の悩みが付きものになってきます。

ですがデナリジャケットは、生地の導電糸という特殊な糸を使っており、帯電による静電気を発生しにくい作りとなっています。

これはデナリジャケットだけでなく、ノースフェイスのジャケットのほとんどに使われています。

着用する方を考えつくされたデナリジャケットは老若男女問わず着ることが出来るのでオススメです!

【オンラインショップ ノースフェイス フリース】

終わりに

いかがでしたでしょうか?

今回はアウトドア大人気ブランドのコロンビアパタゴニアノースフェイスについてお話させていただきました。

それぞれ形もデザインも違いますが、どれも暖かく着やすいのでどのフリースを手に入れても愛用アイテムになると思います!

これから今よりも本格的に寒くなってくるので、今のうちに機能性、デザイン性抜群のフリースを見つけてみませんか?

是非、お気に入りのフリースを探しにオレンジストリート店に!

スタッフ一同心よりお待ちしております。

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