こんにちは!あやです。
まずはお知らせです。
4月8日~19日の間、コロナウイルスの影響により休業しております。
お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
それでは、本日もオススメ映画を紹介してまいります!
本日はこちら↓↓↓
【70年代ボヘミアンコーデ・ヒッピーファッションの魅力をたっぷりと堪能】
初めて「ロック」と「ジャーナリズム」をつなげた雑誌「ローリング・ストーン」の記者として15歳という若さでデビューしたキャメロン・クロウの経験が元となった物語となっております。
バンドマン、マネージャー、ジャーナリスト、そして自らをバンドエイドと称する少女たちの、絡み合う人間ドラマの中に“映画と音楽の力”を改めてグッと噛み締めることができる映画です。
主人公はクロウの分身となる少年、ウィリアム。厳格な母親のいる環境でおとなしい子どもとして育った彼と、母親に反発し家を出て行く姉。別れ際に託された「いつかあなたも目覚める。ベッドの下で自由を見つけて。」という言葉と大量のロックミュージックのレコード。
やがてウィリアムはその世界にのめり込んでいくが・・・。
オスカー4部門にノミネート、スクリーンプレー部門で受賞した大ヒット映画ではあるが、その評論のほとんどが「音楽」にフィーチャーしているかもしれません。
しかし私が今回取り上げたいのは、ケイト・ハドソン扮するヒロインのペニー・レインが身に纏っているファッションです
。ペニーレインとは、劇中でウィリアムが取材しているバンドのツアーに同行している“バンドエイド”の少女です。
肩までフワフワと揺れるブロンドのカーリーヘアにサングラス、フリンジ、花柄刺繍、レース、ファーデニム・・・といった70年代のヒッピーを彷彿させるボヘミアンスタイルが特徴です。
野暮ったさはなくシンプルでヘルシーな着こなし。露出度が高めでセクシーだが、嫌らしさがない.。
服ひとつひとつの魅力を光らせているその姿はまるで、“とっておきの自慢の一着を大切に愛でている”ように感じさせる。とても不思議な存在感である。
ペニーが着こなす70年代ボヘミアンファッションを実現するには、当時の古着を手に入れることが必須かと、、!
もちろんエルルにも、フリンジ、花柄刺繍、レース、ファー、デニムなどの商品をバリエーションも豊富に取り揃えているので、世界にひとつのアイテムを手に入れて、ペニーのファッションを参考にしながら当時のボヘミアンスタイルにトライしてみて下さい!!
今回もエルルにある商品で70’sルックをいくつかコーディネートしてみました。
サイケデリックな配色のタイトなTシャツにリーバイスのリメイクショートパンツを。
嫌らしさの少ない、肌見せには、シースルーシャツがオススメです。
コンパクトな着こなしが70’Sらしく着こなすポイントかと。
シースルーの刺繍トップスをチョイスしトレンドも取り入れつつ、本格的な
70’Sパンツをチョイスする事で現代に落とし込んだ70’Sスタイリングに。
フリンジのアイテムで更にボヘミアン感アップです。
まさにこの春夏もトレンドに入ってきている70’S!
実際に当時のアイテムで本格的に70’Sファッションを楽しむのもオススメです♪
本日は以上です!また明日もお楽しみに、、、(^^)/
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