アーガイル柄【Argyle Pattern】
― ひし形を組み合わせた、クラシックなチェック柄。スコットランド発祥とされ、ニットやカーディガンなどに多く用いられています。上品な雰囲気があり、トラッドやプレッピースタイルに取り入れやすい柄です。

― ひし形を組み合わせた、クラシックなチェック柄。スコットランド発祥とされ、ニットやカーディガンなどに多く用いられています。上品な雰囲気があり、トラッドやプレッピースタイルに取り入れやすい柄です。
― 米国ワークブランド「カーハート」の代表作。耐久性に優れた厚手のダックキャンバス地に、保温性の高い裏地やフードを備えたフルジップジャケットです。袖口や裾のリブで丸みのあるシルエットになり、ストリートからアメカジまで幅広く着回せる古着市場の大定番アイテムです。
― 1950年代以降の古着市場を支える定番素材。ウールに似たふっくらとした質感と高い保温性を誇りながら、驚くほどの軽さとチクチク感のない滑らかな肌触りを実現した合成繊維です。虫食いやカビの影響を受けにくいため保管が容易で、退色しにくい鮮やかな発色も魅力です。
― アルパカの毛を使用した、保温性に優れたライニングです。軽量でありながら暖かく、柔らかな毛足による独特の風合いも魅力です。古着ではミリタリーウェアやコートなどの防寒性を高めるディテールとして見られます。
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― 「錨(いかり)のマーク」が刻印されたボタンのことです。主にアメリカ海軍(U.S. NAVY)などのミリタリーウェアや、マリンテイストのヴィンテージ衣類に多く見られる象徴的なディテールです。
― イギリス連合王国(UK)の国軍であり、正式には国王・女王陛下の軍(His/Her Majesty's Armed Forces)と呼ばれます。イギリス軍で使用されたウェアは機能性を重視しながらも、洗練されたデザインやシルエットを持つアイテムが多く、古着市場でも人気があります。代表的なものには、寒冷地用フライトジャケットのMK3(マーク3)やロイヤルネイビー(イギリス海軍)のカーゴパンツなどがあります。
― イタリア共和国の国軍であり、陸軍・海軍・空軍などで構成され、実際に軍で使用されたウェアや装備は、古着市場でも親しまれています。ミリタリーっぽくない洗練された美しいシルエットとファッション性の高さが最大の特徴で、ミリタリーウェアの中でも独特の魅力があります。代表的なものには、イタリア軍の料理人が着用していたコックジャケットやタリア海軍で採用されていたデニム素材のバトルドレスジャケットなどがあります。
襟を立てたときに、襟先が自然に外側へ開くような形状の襟です。襟(カラー)と身頃(服の胴体部分)が一枚の生地でつながった仕立てが特徴で、イタリアのドレスシャツなどに見られることからこの名前で呼ばれています。首元に立体感が生まれ、シャツやポロシャツなどに用いられる、ほどよく上品な印象の襟です。
ネイティブアメリカンの人物の横顔や頭部をモチーフにしたデザインの総称です。古着では、Tシャツやスウェット、ジャケットなどのプリントやワッペンに用いられることがあります。ネイティブアメリカンを象徴するモチーフとして、アメリカンカルチャーを感じさせるデザインが特徴です。
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― ウエスタンシャツなどの肩や背中上部に見られる、逆山形(V字型など)に切り替えられた二重仕立ての当て布のことです。19世紀の米国西部で、カウボーイが落馬した際の衝撃をやわらげたり、肩や背中の耐久性を高めたりするために作られました。肩部分の生地や色を身頃と変えたり、刺繍を施したりして、アクセントとしても親しまれています。
― ウエスト部分のフィット感を調整するために取り付けられたひもです。ひもを絞ることでウエストまわりのサイズ感を調節でき、シルエットに変化をつけられるのが特徴です。ミリタリーウェアやアウトドアウェアなど、機能性を重視したアイテムに多く見られます。
― ウエスト部分にベルトが付属したデザインです。ベルトを締めることで腰まわりのフィット感を調整でき、シルエットにメリハリをつけられるのが特徴です。トレンチコートやミリタリージャケットなど、アウターを中心に見られるディテールです。
― 靴のつま先部分に、翼(ウイング)のようなW字型の切り替えが入ったデザインのことです。革靴を代表するディテールのひとつで、メダリオンと呼ばれる穴飾りが施されたものも多く見られます。ドレスシューズからワークシューズまで幅広く用いられ、装飾性の高さが魅力です。
― 鳥の翼や足を思わせる形をモチーフにしたデザインです。特にアメリカのスポーツウェアやカレッジ系アイテムで用いられることがあり、躍動感のあるグラフィックが特徴です。古着ではロゴやワッペンなどの装飾として取り入れられています。
― 鳥や翼をモチーフにした、羽を広げたような形状のマークです。航空・モーターサイクル・スポーツなど、スピードや飛躍をイメージさせるデザインに多く用いられます。古着ではロゴやワッペン、プリントなどに取り入れられ、存在感のあるグラフィックとして楽しめます。
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― 強く撚った太い糸を使い、丈夫に仕上げた綾織りの生地です。表面には細かな畝(うね)があり、耐久性に優れているため、コートやジャケット、ワークウェアなどに用いられています。しっかりとしたハリと独特の光沢があり、無骨で上品な雰囲気を持つのも特徴です。
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― 羊の毛から作られる天然繊維のひとつです。繊維の間に空気を含むため暖かく、汗をかいても蒸れにくいほか、シワになりにくく、汚れやニオイがつきにくいなど、高い機能性が特徴です。一方で、水洗いによる縮みや型崩れが起こりやすく、虫食いにも注意が必要なデリケートな素材です。年代や織り方によって異なる風合いを楽しめるのも、古着ならではの魅力です。
― ウールを使用した、アウターの内側に取り付けられるライナーです。高い保温性と独特の風合いを持ち、アウターの裏地としてはもちろん単体のライトアウターやカーディガン感覚で着こなせるのが特徴です。
― 特定の民族や地域に由来する、独自の文化や伝統を感じさせるデザインやスタイルの総称です。古着では、民族衣装を思わせる刺繍や織り柄、独特な色使いなどを取り入れたアイテムに用いられます。地域によって柄や素材、装飾が異なり、個性豊かな表情を楽しめるのが魅力です。
― ジャケットやコートなどの肩部分に付けられた帯状のパーツです。もともとは軍服の肩章として用いられ、階級や所属を示す役割を持っていました。現在では装飾として取り入れられることも多く、ミリタリーウェアやトレンチコートなどに見られる代表的なディテールです。
― ジャケットやシャツなどの肘部分に取り付けられた補強布のことです。もともとは擦れやすい肘を補強するための実用的なディテールで、レザーやスエードなど、耐久性の高い素材が使われることもあります。ワークウェアやハンティングウェア、ミリタリーウェアなどに見られ、古着では素材や形状の違いも楽しめます。
― オーストラリアの国防を担う軍隊の総称で、陸軍・海軍・空軍などで構成されています。オーストラリア軍のミリタリーウェアは、イギリス軍の戦闘服をベースにしつつ、広大な熱帯雨林や砂漠、過酷なブッシュ(灌木林)に対応する頑丈さと実用性が最大の特徴です。独特の迷彩柄や洗練されたデザインで近年人気を集めています。特徴的な斑点模様から「オーストラリアカモ」や「バニーカモ」とも呼ばれるDPCUは、オーストラリア軍を代表する迷彩パターンのひとつです。
― 天候を問わず着用できるよう設計されたウェアの総称です。古着では、アメリカ軍などで使用された「オールウェザーコート」が代表的なアイテムとして知られています。雨や風に対応する機能性を備えながら、シンプルで品のあるデザインも魅力です。
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― 襟元が開いた、開放感のある襟の形です。第一ボタンを留めずに着用することを前提としたものが多く、首元がすっきりと見えるのが特徴です。アロハシャツやボックスシャツなどに多く見られ、涼し気でリラックスしたスタイルを楽しめるディテールです。
― 縦糸と横糸を2本ずつ引き揃えて織り上げた、平織りの一種です。やや厚手でざっくりとした風合いがありながらも、柔らかく軽いのが特徴で、シャツの生地として広く使われています。通気性にも優れ、カジュアルからきれいめまで幅広く取り入れやすい素材です。19世紀にスコットランドの紡績会社が、名門「オックスフォード大学」の名を生地に付けて販売したことが名称の由来とされています。代表的なブランドでは、ブルックス ブラザーズやポロ ラルフ ローレンなどがオックスフォードシャツを展開しています。
― パンツの後ろ中央に付くベルトループを、中央から少しずらして配置したディテールです。生地が何重にも重なる厚い部分を避けることで、ミシン針の折れを防ぎ、生産効率を高めるために生まれました。主にリーバイスの「501XX」などの1950代〜1960年代頃のモデルに見られ、ミシンの性能アップに伴い消滅していき、現在ではレアなビンテージ・ディテールとして価値を認められています。
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― 東洋的なモチーフや色使いを取り入れた、異国情緒のある柄の総称です。龍や鳳凰、花鳥、唐草など、アジアの伝統文化を思わせるモチーフが用いられることが多く、華やかで存在感のあるデザインが特徴です。
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― 古着やヴィンテージアイテムにおいて、購入時や製造時のまま、後から丈を詰めたり変更したりしていない本来の着丈を指します。特にパンツやコートなどで使われることが多く、裾上げされていないオリジナルの状態を楽しめるのが特徴です。年代やアイテムによっては、当時のシルエットを知る手がかりにもなります。ステッチの種類、裾のパッカリング(アタリ・歪み)、そして股下の実寸を確認し、総合的に判断します。
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