1977年『スーパーソール製法』を開発。これは『CAST 88』からウレタン素材の配合を変え、靴の製法自体も大きく変更したもの。『CAST 88』ではアッパーにウエルトを縫い付けてからソールモールドにセットし、ウレタンソールを射出成形する製法とした。この新たな製法により、耐久性と柔軟性が増し、それまでは接着力の問題で使用できなかったオイルドレザーがアッパーに使用できるようになった。レッドウィング社はこの『スーパーソール製法』で特許を取得し、社を代表するワークブーツの製法のひとつとして今日でもレッド・ウィング市の自社工場で作り続けている。
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関西初!古着屋JAM 大阪堀江店「レッドウィング」発売開始!