チェーンソーで木を切り倒し、木材にし、それを大掛かりな重機で山からおろす。「ロガー(きこり)」達の仕事はアメリカ西部開拓時代より今日まで受け継がれている。大切な、しかしきわめてハードで危険な仕事である。彼らの為につくられるロガー・ブーツは最も頑丈なワークブーツのひとつであり、高めの丈を持つレースアップ(編み上げ)ブーツである。ロガー・ブーツの底は場合によってはスパイク状の金具でできており、木材の上でのグリップを高めているものもあるが、多くは深めの溝をもつラグソールが使われる。レッド・ウィング社でも古くから数種類のロガー・ブーツをつくり続けている。
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