オールドルードラギットなスタイル!

こんばんは、坂根です。
本日も沢山のご来店、
誠にありがとうございました!

明日は土曜日!!!
つまり毎週の如く、
入荷しまっせ―!!!

しかし、最近平日でもほぼ毎日、
約200品ぐらいは入荷しています☆

いつ来ても何か増えている店内になってますよー!

って事で、今日は個人的に好きなJAMの今季のテーマ。
【オールドルードラギット】なスタイルです。

 

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まずは定番のこのGジャン!
LEVI’S 【507XX】。
デニムジャケットの中でも、
名作として扱われるこのジャケット。
やっぱりかっこいいです。

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時代感のあるこのシルエット。
507XXの特徴でもあるボックスシルエット。

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そして最大の特徴である、
胸の大きい2つのポケット。
インパクト十分のデザイン。
そして結構使える大きさのポケット。

 

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フラップ裏は違うオンスのデニムを使っています。
同じオンスのデニムだと、
フラップが分厚くなりすぎて、
ボタンが開閉がしにくかったのですかね。
それかヴィンテージデニム独特の縮みが激しすぎて、
フラップがくしゃくしゃになるのを防いだんですかね?
想像は膨らみます。

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しかし、オンスの違うデニムを裏生地に使っても、
やはりクシャっとなっちゃいます。
これがまたビンテージらしいディティールで、
良い雰囲気なんですがね。
復刻だとこうならないです。

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ビンテージ独特のフロントセンタープリーツ。
個人的に結構好きなデザインのディティールです。

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生地の端には赤耳。
良い生地使っている、
良い作りしている証拠です。

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袖はステッチはカンヌキ留めじゃなく、
リベットで留めています。
これもビンテージならではの、
武骨な雰囲気のディティール。

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色んな古着屋さんや、雑誌などで、
昔からずっと紹介されていたジャケットなので、
めちゃくちゃ詳しくは書きませんが、
やっぱり凄いかっこいい、、、
ビンテージの雰囲気がめっちゃ出るジャケットです。
かっこいいお値段ですが、
正直これを超えるGジャンは、
サイズ感、状態を選んだ507XX、506XXしか、
ないと思っています。
気になる方は一度羽織ってみて下さい。
やっぱりかっこいいってなりますよ!

50年代後半、紙パッチ

Size S

¥80000+TAX
(現在店舗のみの販売です)

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このジャケットも外せません。
40年代初頭のアメリカ海軍のカバーオール。
服的に言うとGジャンとカバーオールの、
中間の服といった感じです。
Gジャンより着丈が長く、
カバーオールほど着丈も長くなく、
ワークウェアっぽさもない。
そんなジャケット。

 

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抜群に色の濃い、
所々エイジングのある、
めっちゃ良い雰囲気のジャケット。

 

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古いボタンとしてメジャーのチェンジボタン。
ボタンを外して選択するのです。
そして外せるが故に、
なくなっちゃっている事が多いボタン。
ブランド、年代にもよりますが、
チェンジボタン一つで、何万円。
ってなこともあったりする、
非常に希少なボタンなのです。
ちなみに今回の一着は奇跡的に完品。
ボタンが全て揃っています。

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それにしてもかっこいい濃紺。
色落ちしたデニムが基本的には好きなのですが、
やはり40年代以前の濃紺のデニムは、
どす黒くて、かっこいいので大好きです。

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生地はLevi’sなどと違い、
平織りのデニム生地になります。
少しライトオンスなのが特徴の生地で、
ワークウェアに使われることが多いです。

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そしてこのカバーオール最大の特徴である襟。
デニムジャケットで、殆ど見る事のない、
ショールカラーになっています。
これがまたお洒落なんです。
シャツとかと相性が良いんです。

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今回の一着は大きいサイズです。
最近ショールのカバーオールで、
このサイズ、色はなかなか見ないです。
何より、袖がカットされている事が多いので、
ここまで長い袖は嬉しかったりします。
あえてビッグサイズで袖まくって着てもOK。
ジャストはジャストでOK。
とりあえずかっこいいジャケットです。

Size L

¥45000+TAX
(現在店舗のみの販売です)

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サイズの小さいカバーオールもあります。
これはこれでやっぱりかっこいい。

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シルエットが上の2つとまた違います。
武骨なのに、どこかテーラードジャケットっぽい、
紳士的な雰囲気にも見えるジャケット。

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ブランドはKEY。
マイナーブランドですが、
マイナーブランドとして有名といったブランドです。
フィンクスみたいな緑のテープロゴが目印ですが、
この一着には付いていません。
逆に珍しいですね。

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ちなみにカンヌキ留めも緑色。

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そしてマイナーブランドだからこそ、
当時の中でも旧式の、
2本針のステッチが使われております。

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内ポケットも付いています。
ポケットの多さ、生地の強さは、
やはりワークウェアって感じです。
昔の服、アメリカもヨーロッパも、
ワークウェアってかっこいいです。
ワークなのに少しトラッドな雰囲気で、
タイドアップとかも抜群に相性いいのです。
オススメな一着ですので是非。

50’s KEY

Size S

¥18000+TAX
(現在店舗のみの販売です)

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ラストは濃紺のカバーオール。
このサイズ感がカバーオールって感じしますね。

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けっこうシンプルな形のポケット。
大きさも少し大きいです。

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内ポケットもあります。

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ブランドはFree Land。
これもマイナーなブランドです。
しかしこのフリーランド。
ショップコートや変わり種のアイテムの方が、
良く見る気がします。
今回の一着みたいな、普通のカバーオールのほうが、
個人的には逆に見なかったりします。

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ボタンも自社のドーナツボタン。
ドーナツボタンって雰囲気凄いでます。
これも古いビンテージで見ることがあるボタンになります。

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後ろも良い感じですよ。
これがカバーオール。
って感じのカバーオールです。
オーソドックスですが、ビンテージの雰囲気のある、
武骨なジャケットです。

 

40年代 FreeLand デニムカバーオール メンズM ヴィンテージ /wei7450
(クリックすると商品ページにジャンプします)

では本日はこのくらいで。
明日も12時~20時でお待ちしております。

 

 

 

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