【メンズロンT選び方】古着屋店員が失敗しないおしゃれな着こなし術を解説

こんにちは。

JAM心斎橋店の藤原です。

5月になり気温も本格的に暖かくなってきましたね。
この時期は日中とても暑いのに朝晩はちょっと肌寒くて
何を着ればいいか難しく感じます。
そんな時にちょうどいいのがロンTです。
今回はそれを上手に着こなすコツを紹介します！

メンズのロンTコーデ特集。1枚でも重ね着でもおしゃれな着こなしサンプル

このブログの他にもロンTのコーデについて詳しく解説しておりますので、こちらも是非ご覧ください。

それでは本題に入らせて頂きます。

ロンTとは？
ロンTのオススメの選び方
ロンTを使ったオススメコーデ4選
あとがき
店舗情報
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ロンTとは？

ロンTとはロングスリーブTシャツ（長袖Tシャツ）の略称です。大きなメリットとしては、長袖なのでTシャツよりも冷えを防いだり、薄手の物を選べば夏場でも使えるオールシーズンに対応しているのが特徴です。
また着こなしの幅が広く、様々なスタイルに使う事ができます。

ロンTのオススメの選び方

一口にロンTと言っても、様々な種類があります。
古着で探すとなると何を基準に見ればいいのか分からない、そんな時にオススメの見るべきポイントをいくつか紹介します。是非参考にしてみてください。

ロンT（長袖Tシャツ）のオンラインリンクはこちら

オーバーサイズかジャストサイズのモノを選ぶ

なんと言ってもまずはサイズ感です。自分のスタイルに合ったサイズ感を見つけてみましょう。
例えば、カジュアルやストリートのようなラフなスタイルが好きなのであればオーバーサイズで選ぶのがオススメです。
逆にフォーマルで綺麗めなカッチリとしたスタイルが好きなのであればジャストサイズに近いサイズがオススメです。

襟元にデザインがあるモノを選ぶ

次は襟元のデザインです。オーソドックスな丸襟のクルーネックをイメージする方が多いと思いますが、ロンTは様々な種類があります。
例えば前立てとボタンが付いたヘンリーネックや、V字型に開いたデザインのVネック、首に沿って長く立ち上がったハイネックなどがあります。様々なアイテムを使いこなし、おしゃれの幅を広げましょう。

色や生地にこだわったモノを選ぶ

次は色と生地です。シンプルな白や黒だけでなく、鮮やかな色を使って差し色にすることでコーデにメリハリを付ける事ができます。
またTシャツでよく見るカットソー生地のほかに、ワッフル地のように凹凸のあるサーマル生地や、セーターのように織り込まれたニット地を使うことでコーデに奥行きを持たせることができます。