いつも古着屋JAMをご利用いただき誠にありがとうございます。
日頃ご愛好してくださる皆様のおかげで、古着屋JAMが梅田茶屋町にNEW OPENいたします!
古着屋JAM梅田茶屋町店の店長インタビューと、店長がこだわり厳選したアイテムを一部ご紹介いたします。
OPENまでの施工の様子もありますので是非最後までご覧ください。
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古着屋JAM梅田茶屋町店OPEN
店舗情報
住所
〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町2-31
営業時間
OPEN:11:00 ~ CLOSE:20:00
アクセス
JR大阪駅から850m、徒歩9分、阪急梅田駅から150m、徒歩2分、谷町線中崎町駅から600m、徒歩8分
OPEN記念ノベルティイベント情報
グランドオープン当日の1/24(金)〜1/26(日)の3日間では、 オープン記念スペシャルノベルティとしてご購入者全員にオリジナルエコバッグをプレゼントいたします
配布期間
2025/1/24 – 1/26
内容
¥15000(税込)以上ご購入:JAMオリジナルソックス
※無くなり次第終了
古着屋JAM梅田茶屋町店店長へインタビュー
プロフィール
中井侑真(ナカイ ユウマ)23歳
大阪府出身
2022年に古着屋JAMに入社
古着屋JAM堀江店にて約1年間の販売スタッフを経て、2023年JAM心斎橋店の店長をし2025年古着屋JAM梅田茶屋町店の店長に。
現在はJAMのVMD業務も兼任し店舗のリニューアルやディスプレイ調整にも携わっている。
インタビュー
JAMで社員になろうと思ったキッカケは一緒に働く上司と仲間が大きかった
_古着屋JAMで働きたいと思ったきっかけは何ですか?
最初は個人店にいくために経験を積みたくて入社しました。商品量も多いし、自分もよく知る古着屋さんだったので
_最初は独立することを目標に入社するスタッフも多いですよね。今は社員として働いていると思うのですが、個人店ではなく、JAMで働くと決めたきっかけは何ですか?
話すと長くなってしまうんですけど一緒に働いていきたい上司や仲間がいたのは大きいです。
今までの考え方が変わるような経験や刺激を受けましたし、店内のディスプレイを組むVMD業務や店長を経験してお店作りが楽しくなりJAMで働く理由が見つかったって感じです。
_JAMで関わった人達からの影響があって今の中井さんがあるんですね。VMD業務は最初から興味があったのですか?
あまり興味はありませんでした。そういう職種があることは知っていましたが実際にどんなことをするのかとかはあまり分かっていませんでした。
堀江店で働いている時に、量が多い故に見づらいんじゃないかなと疑問に思って商品を見やすくしようと色々売り場をいじったりしてました。最初は自分の作った店内ディスプレイをダサいと言われることもありました(笑)
ただいいモノが並んでいるお店ではなく、このお店だから欲しくなるを意識した
_古着屋JAM梅田茶屋町店は中井さんも内装に関わったのですか?
全てに関わったわけではないです。
内装ではこの場所はこんな感じにしたいとかのイメージは伝えていました。まだ何もない状態の工事中のお店に視察に行ったりしてここにフィッティング置きたいとか、レジ台はここでとかも自分なりに考えていました。いろんな人たちの考えを掛け合わせて内装を作っていきました。
_周りと意見を交わしながらお店を作っていったんですね。茶屋町店での内装やディスプレイ作りでこだわったことはありますか?
1、2階はみんながイメージするJAMっぽさのある空間作り、3階は普段のJAMとは少し雰囲気の違う、スッキリとした空間づくりをしました。
ただいいモノが並んでいるお店ではなくて、「この空間でこの人から接客されるから買いたくなる」とか「このお店だから欲しくなる」そんなお店をイメージしながら内装やディスプレイを考えました。
_自分のしたい店舗像から内装を考えていたんですね。
古着屋JAM梅田茶屋町店は「空間とモノと人」の掛け算を大事にしたいと考えています。
モノだけ良い、空間だけおしゃれ、店員だけいいではなくて、すべてが合わさった時に買いたくなるお店を目指したいです。副店長とも作りたいお店のすり合わせをよくしています。
_ このお店に行くと欲しいものが見つかる。いい古着屋ってたしかにそういう共通点があるかもしれませんね。
ディスプレイやモノのセレクトだけではなく空間、アイテム、接客のバランスを大事にしていることが伝わりました。
3階のセレクトフロアはJAMっぽさも意識している。
_3階のフロアはスッキリした空間とのことですが、どういったアイテムが並ぶのですか?
3階は自分が倉庫でハンドピックした古着を展開しています。
自分の好きなものやJAMの強みを活かしたジャンルのセレクトをしています。例えばラルフローレンだったり、アウトドアアイテムだったりです。
_ JAMっぽさを大事にしているのですね。1フロアはこういう空間にする試みは初めてだと思うのですが、店長を任せたいと言われた時はどう思いましたか?
元々JAM心斎橋店で「セレクトラック」という店内のアイテムをスタッフが厳選して置いてある2坪のコーナーを作っていました。規模は大きくなりましたがその延長線だと思っています。
最初はJAM心斎橋店でまだまだやりたいこともあって悩みましたが、長い目で見たときに自分にとっていい経験になると思いチャレンジしたいと思いました。今となっては茶屋町店の店長になれて良かったと思います。いろんな方と話ができて新店舗準備のことが少しわかりました。今後はもっとアパレル的な内装を勉強して新店舗準備も一から関わりたいと思いました。
スタッフにより厳選されたハンドピックアイテム
先ほどのインタビューにもあったように古着屋JAM梅田茶屋町店では店長が直接倉庫でハンドピックしたアイテムが店頭に並んでいます。GRAND OPENの際に入荷するピックアップアイテムの一部を中井店長に紹介してもらいました。
ラルフローレン
ラルフローレンはクラシックにもストリートにも合わせることができて個人的にも好きなブランドです。
さらにラルフローレンのいいところは、服のメインに持ってきてもいいし、サブのアイテムとしても使えるところです。ベーシックなアイテムから変わり種のアイテムまでピックアップしています。
ストリート系アイテム
クラシックなアイテムにストリートをミックスさせるスタイルが好きで、このあたりのアイテムも意識してピックしました。
ストリートと言うとオーバーサイズのイメージがあるかもしれませんがこれは大きく着てカッコイイアイテム、これはジャストサイズで着てカッコイイアイテムというような基準でピックしています。固定概念に縛られない提案をしていきたいと思っています。
ヴィンテージアイテム
中井:今回はOPENを記念してヴィンテージも用意しています。年代などでピックしたのではなく、コーディネートとして使えると思ったアイテムをセレクトしています。日常着やストリートスタイルにヴィンテージをミックスさせたコーディネートを提案をしていきたいです。
まだ構想段階ですが今後は古着屋JAM梅田茶屋町店では特選レアアイテムの展示販売会等も考えています。
今後インスタグラムでも自分がピックアップしたアイテムを紹介やイベントの情報発信しているのでぜひチェックしてみてください。
古着屋JAM梅田茶屋町店ができるまで
既存の建物を最大限に活かした古着屋JAM梅田茶屋町店ですがどのようにしてお店が作られていったのでしょうか。
準備中の写真を公開し、OPEN秘話もお伝えしていきます。
OPEN1週間前の様子
天井高5mを活かした超大型什器の作成が始まりました。当初は下段も仕切りが入って全てボックス型の什器になる予定でしたが、中井店長の提案で下のスペースはラックにしてセレクトされた古着がラックに並ぶ形になりました。
店外の準備も着々と進みJAMのトレードマークであるネオン看板が取り付けられていました。
店内にもネオン管があります。本当はこちらも店外に設置する予定でしたが3階のスペースに変更になりました。
階段下はフィッティングルームになっています。福嶋社長が買い付けたヴィンテージの扉が設置されています。
OPEN3日前の様子
商品が倉庫から次々と届けられ店内に搬入していきます。
各店舗からもスタッフが集まり商品を並べて、トルソーを組み本格的に店内ディスプレイを作っていきます。
OPEN1日前の様子
それでは完成した店内写真です。
1〜2階は古着屋JAMらしいアメカジ、アイビー、ワーク、アウトドアといった王道古着を、3階は太陽光が入ってくる開放的な空間にサイズやデザインが厳選されたグッドレギュラーやヴィンテージが並べられています。
1階
2階
3階
まとめ
最後までご覧頂きありがとうございました。
遂に明日OPENを迎える古着屋JAM梅田茶屋町店。
これまで通りの圧倒的な商品数を確保しつつも、 これまで以上のハイクオリティなセレクト商品の展開を行い、ファッション感度の高い方へのニーズにも応えた店舗でした。
すこし離れた場所にありますがそれでも足を運んでみる価値のあるお店かと思います。
それは皆様、古着屋JAM梅田茶屋町店でお待ちしております!
オープニングスタッフ募集中
一緒に古着屋JAM梅田茶屋町店を盛り上げてくれる仲間も募集しております。
下記のURLから応募できますので接客を通してファン作りの好きな方お待ちしております。