いつもバイヤーズブログをご覧いただいて、ありがとうございます。
またまたアメリカから、画像が届きました。
携帯のカメラで撮った為、画質が少し粗いですが。
↓ブラックシャンブレー、通称黒シャンのワークジャケットです。
画像では分かりにくいですが、おそらく、60’s頃の Powr House (パワーハウス)のタグです。黒シャンは、JAMでも、入ってきたら直ぐに売り切れになるほど、人気の高い逸品!
こちらは、かなり良いサイズのようなので、入荷したら早いもの勝ちです!
アメリカでのワークウエアとしての基本は青×白の織りのシャンブレーですが、
労働者が着用する上で、役職や、配置などが一目で分かるように色を変える為に作った物が
黒シャンや、赤シャン、茶シャンなどと言われております。
日本では断然黒が人気のようですが、アメリカでは、宗教的な問題で普段あまり着る人が少なかったとか。
黒シャン、茶シャンはヨーロッパからの影響が大きいと言われています。
アメリカでの伝統的な色はミリタリーのオリーブ、ハンティング等の赤、デニムのブルーだと思いますが1900年代以前からヨーロッパから入ってくる生地に、茶リネン、黒リネンなどがありそれを元に茶シャン、黒シャンが作られたのではないかと思います。
↑↑↑黒シャンの説明載っていたので、、、
その物の歴史を知るのって楽しいですね。
意味を分かって着るのは、また一味違いますね。(まぁ。間違いなく自己満ですが笑)
到着お楽しみに♪
40年代頃のヴィンテージ ブラックシャンブレー オフィサージャケットタイプ ¥54000
HERCULES ~60’s ヘラクレス 黒シャン ワークJKT ¥27000
60’s PontiacブラックシャンブレーワークJKT ¥27000
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