近年人気爆発中のワークブランド【Carhartt】の現在に至るまでの歴史や魅力をご紹介！！

おはようございます！
こんにちは！
こんばんは！

堀江店スタッフのしゅうです！

いよいよ梅雨の季節がやってきましたね。。。
ロン毛の自分にとっては髪の毛がうねうねになり、
汗をかいて肌にくっつきまくり最悪の季節です。

なので今月はついにこの伸びきった髪の毛をぶった切ってやろうと、
目論んでおります。

とはいえ、鎖骨ぐらいまでの長さにしようと考えているので、
たいした効果はないかもしれませんが。

まあ、要は心の持ちようです。

じめじめと暑い梅雨にも、もちろんコロナにも負けず、
明日からも営業していきます！！

ということで、本題へ参ります。

今回は近年ストリートシーンにて爆発的な人気を誇るワークブランド
【Carhartt】についてご紹介していきます！！

まずCarharttのイメージと言えば最近のブランドイメージで言うとストリートブランド。
と、イメージをされる方も少なくはないはず。

実は、
1889年からワークウェアの生産をスタートさせた大変歴史の長いワークブランドなのです。

最初のプロダクトとして丈夫なダック地とデニムで作られた
「オーバーオール」を生産しましたが、
Carharttのビジネスはなかなか軌道にのらず、
ブランド創設者である「ハミルトン・カーハート」は、
徹底的に製品づくりを見直し、当時ミシガン州の労働人口の多くを占めていた、
鉄道員たちのニーズに応える仕立ての良い商品を生み出すため、
鉄道技師に製品改良のためのアドバイスを求めました。

そして、デニムまたは12オンスのコットンキャンバスを用い、
優れた耐久性と、極上の着心地を併せ持ち、
工具用ポケットや、ハンマーループを備えたオーバーオールを完成させました。
そしてこのオーバーオールによって
アメリカンワークウェアのアイコンとしての地位を築きあげたのです。

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時が経ち、1990年代にはいると、
アメリカのワーカーたちにとって欠かすことの出来ないワークウェアではありましたが、
タフでリーズナブルなCarharttの商品は数多くのHIP HOPアーティストに受け入れられ、
ストリートウェアの代表的ブランドとしての地位も確立。
それとともに、
ヨーロッパや、私たちの日本にもカジュアルウェアとして広まっていったのです。

97年には、デザインやシルエットをより現代的にアレンジした、
皆さんご存知、ヨーロッパ発のカジュアル・ウェア・ライン〈Carhartt WIP〉をスタート。

今なお成長し続けるCarharttは、ストリートシーンはもちろん、
様々なサブカルチャーも積極的にサポートし、
ワークブランドとしての歴史や伝統も兼ね備えた、
革新的なブランドとして世界中から愛され続けています。

以上、
簡単ではありますがCarharttの歴史や魅力についてお送りいたしましたが、
いかがでしたでしょうか？

ワークウェアの生産から始まり、今やヒップホップやストリートなど、
様々なスタイルに取り入れられているCarhartt。
歴史が長いだけに、ヴィンテージコレクターからも愛される、
本当に幅広い層から支持されているブランドです！
是非皆さんもご自身のスタイルに取り入れてみてください！！

ここからはそんなCarharttの商品が大量に入荷致しておりますので、
一部ご紹介します！

まずはこのシーズン特に人気の高いワンポイントTシャツや、
デニムやダック地のペインターパンツ！
どれも早い者勝ちです。。

他にもワークシャツやチェックシャツなど
ストリートなスタイルに使える半袖シャツが豊富にございます！

商品紹介は以上になりますが、他にもまだまだ紹介しきれていない物がございますので、
是非店頭までお越しください！！

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