皆さんこんにちは、LOWECO福岡のけーしょーです。
今日で10月も終わり、11月が始まろうとしています。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
暑い日々から気温も落ち着き、肌寒い季節になってきました。
この時期は、季節の変わり目でもあり、何を着ようか迷ってしまいがちです。
そこで今回は、「秋に向けておすすめのアイテム3選」をご紹介したいと思います。
目次
①フリースジャケット

THE NORTH FASE フリースジャケット:eaa392960 ¥4,510
1つ目は「フリースジャケット」です。
フリースジャケットの起源は、1970年代にパタゴニア創業者のイヴォン・シュイナードの思い付きで誕生しました。
雨や汗などを吸収し、重くなってしまうウールセーターの代用としてパイル生地のジャケット(フリースジャケット)が作られました。
起毛素材を使っているので、フワフワした肌触りで、熱を逃がしにくく、保温性にとても優れています。
更に、アウトドアシーンだけでなくブランドによって、様々なデザインやカラーがあるため、レイヤードや差し色として、ファッションの一部でも使っていただけます。
②コーデュロイパンツ

Lvei’s コーデュロイパンツ:eaa506518 ¥4,510
2つ目は「コーデュロイパンツ」です。
コーデュロイパンツの起源は、18世紀初頭のフランスで、ルイ14世に献上された生地を王が気に入り、召使いの作業服として採用したことが始まりとされています。
後にイギリスに伝わり上流階級のカジュアルウェアとして普及していきました。
畝(うね)のある生地は、見た目も温かく、季節感を感じられるアイテムとなっております。
厚みのある生地なので、擦れにも強く日常使いもでき、起毛が空気を少し溜め込むので、防寒性もそなえています。
また、普通の綿パンより奥行きがあり、太畝だと「ラフ」に、細畝だと「上品に」、着こなせることができます。どんなスタイルにも合わせやすいため、1本は持っておきたいアイテムです。
③フランネルシャツ

ORVIS ネルシャツ:eaa494650 ¥3,740
3つ目は「フランネルシャツ」です。
フランネルシャツの起源は、18世紀ごろウェールズ(イギリス)で、羊毛を起毛させて柔らかく仕上げた生地から始まりました。
そこから、農民の作業服として広まり、20世紀にはアメリカでワークウェアとして発展。現在のチェック柄が代表的なネルシャツとして定着しました。
起毛した生地で保温性があり、チェック柄や質感が季節感を引き出してくれます。
また、カジュアルなアイテムですが、程よく品があり、落ち着いた雰囲気を出してくれます。
フランネルシャツは、羽織でもインナーでも使える万能アイテムで、ニットやデニム、コーデュロイとも相性が良く、コーデの幅が広い所もおすすめのポイントです。
あとがき
皆さん、秋にオススメのアイテム3選はいかがでしたでしょうか。
この記事を目にして少しでも参考にしていただけると幸いです。
LOWECO by JAMでは、今回ご紹介させていただいたアイテムのほかにも、秋冬に大活躍なパンツやアウターなど、数多く取り揃えています。ぜひご来店お待ちしております。


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