日ごとに朝晩は肌寒く感じ、実りの秋を迎えましたね。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
秋風を感じると同時に羽織りものをお探しの方が増えてきました。そこで今回は、アウターがより映える無地スウェットをご紹介いたします。
おすすめブランドの特徴を解説いたしますので是非参考にしてみてください。
目次
スウェットの起源
1920年にRUSSELL ATHLETICの創業者の息子ラッセルジュニアの提案によりスウェットは誕生しました。フットボールチームに所属していたジュニアはウール素材のフットボールTシャツの吸水性、伸縮性の悪さに対して悩みを抱いていました。そこで下着などのアンダーウェアを中心に作っていたRUSSELL ATHLETIC創業者である父に「コットンで作ってほしい」と提案します。考えが柔軟であった父はすぐに製作し、学生やスポーツ選手に大ヒットしたスウェットを誕生させました。
今回は、このRUSSELL ATHLETICを含めた3ブランドの無地スウェットをご紹介いたします。
人気ブランド3選
RUSSELL ATHLETIC
Sweat ¥6,490 LOA521767
1つ目は、RUSSELL ATHLETICです。
コットン50~80%×ポリエステルがメインの混紡になります。生地が厚くてタフな硬さが特徴ですので、デニムと合わせてアメカジファッションにおすすめです。
JERZEES
Sweat ¥6,490 LOA521123
2つ目は、JERZEESです。
1983年にRUSSELL ATHLETICのプリント加工する部門として始まりました。アメリカブランドとして主にスポーツウェアやプリント用無地ウェアを手掛けています。
コットン50%×ポリエステル50%がメインの混紡になります。生地感は標準で、なめらかな柔らかさが特徴です。動きやすいチノパンツと合わせてスケボーやストリートファッションにおすすめです。
HANES
Sweat ¥6,490 LOA521791
3つ目は、HANESです。
1901年にアンダーウェアなど日常着を中心に手掛けており、アメリカの定番無地アイテムとして親しまれるブランドです。
コットン70~90%×ポリエステルの混紡が多く、肌触りの良いコットンを使用しています。着心地の良さやしなやかな軽さが特徴です。ナイロンパンツなどのリラックスパンツと合わせたスポーツファッションにおすすめです。
あとがき
いががでしたでしょうか。
是非、アウターがより映える無地スウェットをお楽しみください。
※LOWECO京都店の入荷情報などを随時更新しております。