50年代~60年代ファッション・古着コーディネート特集 | 古着屋JAM(ジャム)


どこかノスタルジックで洗練されたイメージの50sスタイルとエッジの効いたレトロモダンなイメージの60sスタイルの特集です。ファッションとカルチャーが色濃く反映されだした50sあたりから今に至る迄、進化しながらも一貫してそのバランスは崩れる事なく受け継がれています。

MENS– メンズ –

50年代〜60年代ファッション1

50s中期〜60s初期にかけて流行したロカビリースタイルを再現。正にカッコよくダンスするための無駄のないスタイルです。この時代、クラブに繰り出しては「バンドが演奏する音楽でダンスする」というスタイルが多くの若者に支持されました。それは音楽だけではなくファッションスタイルやライフスタイルにも反映され1つの「カルチャー」として認知されてゆきます。

50年代〜60年代ファッション2

モッズを意識した60sテイストなスタイルです。いわゆる王道のMODCUT、細身のスーツ、ミリタリーパーカーではないけれど、モッズマナーにそった現代的テイストでの紹介です。ネクタイ等の小物をアクセントに品格を主張。当時はみんなクラブに踊りに行く時も抜かりなくスタイルをバッチリと決めていた。今では考えられないけれど、そういった強いこだわりが「リアルなカルチャー」であり今なおキラキラと僕らを引きつけて止まない理由なのである。

  • ウールベスト ¥3,780〜



50年代〜60年代ファッション1

50年代のワーカーをイメージしたスタイル。ベン・デイビスのオーバーオールを基調にボウリングシャツをサクッと着る。オーバーオールは大きめサイズで雰囲気を作るのがオススメです。ハット系の帽子と合わせたり小物との相性も抜群に良いスタイルです。

LADYS– レディース –

50年代〜60年代ファッションl_1

こちらもクラシックロカビリースタイルに近いニュアンスなんだけれど足元をより女性的な感じにアップデート。小物も爽やかなカラーの物を多くチョイスして全体のバランスを構築。50sのどこかピュアな女性のイメージが素敵なスタイルです。

50年代〜60年代ファッションl_2

60sレトロモダンなスタイルを演出。一見シンプルだけれど1つ1つのアイテムがいいバランスの中で主張している。特にレトロでビビッドなカラーのワンピースは60sファッションのアイコン的存在です。時代を超えた可愛さは今なお多くの女性を魅了しています。小物で遊びをいれてもOK

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60sの象徴として外せないのがやはり柄物のアイテムです。当時は様々な柄物ワンピースやシャツ、スカートが街中いたるところで大活躍していました。今回はシンプルなスタイルの中に柄物スカートをアクセント的に使用。レトロモダンなデザインのアイテムを一点差し込むだけでもスタイルの印象がガラリと変わるので是非挑戦してみてください♪

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